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発想の扉、開きませんか? ‐ ご挨拶 ‐ |
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「火葬」ってなんでしょうか?
本格的な高齢化社会の到来に伴い、火葬を経験、見聞する機会が増えます。
この世に生を受けて、どこで終焉を迎えるのか?
その時の施設はどうあるべきか?
どんな記憶が残るのだろうか?
そんな事をこだわって考えている人たちがいます。
ちょっと違った視点から火葬のこと、考えてみませんか?
写真はスウェーデンの火葬場です。
気持ちの良さそうな緑の広がりと森は、人と自然の関係をテーマにした火葬場として世界遺産に登録されています。こんな火葬場が増えたら地球環境も改善されるかもしれません。
人によって開発された地球が、人の最後の場(お別れの場)の整備を通して、豊かな自然が戻り、きれいになる。
火葬トリビアでは、約1回/月のペースで、葬送に少し詳しい方々が語ります。
葬送文化について、ちょっとした気付きや発見があれば幸いです。
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火葬を本気で考える人々がいるのです 活動情報 |
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火葬場にどんなイメージを抱きますか?
近寄り難い、自分とは関わりのない施設と考える方も多いのではないでしょうか。
葬送デザイン部会には、火葬のことを本気で考える人たちがいて、一人でも多くの方々に分かりやすく火葬の今を・これからを伝え、火葬の抱くマイナスイメージを払拭したいと考えています。
写真は2000年から毎年発行されている火葬研の会誌です。
2017年時点で既に21号まで出版されており、火葬の今を・これからを研究し、発信し続けています。
そんな人たちに囲まれてしまった火葬🔰マークの私は、火葬の深淵に引きずり込まれてゆきます…。
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【 補 足 】
・基礎的な資料を下記に示しました。
(※ クリックすると内容が表記されます。)
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用語の説明 |
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火葬に関する年表 |
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世界の火葬率 |